2026年11月6日、世界の株式市場が大きく揺れました。
日経平均株価は一時4,300円以上も急落。終値でも3,643円安となり、歴代3番目の下げ幅を記録しました。
アメリカではダウ平均が1,800ドル以上下落し、韓国や台湾でも株安が連鎖しています。
今回の株安で特に大きな打撃を受けたのが、これまで株価上昇を引っ張ってきたAI・半導体関連企業です。
きっかけの一つとされているのが、11月3日に行われたアメリカの中間選挙。
民主党が大勝したことで、AIやデータセンターへの規制が強まるのではないかという警戒感が広がりました。
でも、選挙結果だけで、これほど大きく株価が下がるものなのでしょうか。
個人的には、以前から気になっていた「AIへの巨額投資は本当に回収できるのか」という問題が、今回の急落で一気に表面化したようにも感じます。
今回は、世界同時株安の背景と、2000年のITバブル崩壊との共通点、そして今後の株価について考えてみます。
