「企業にとって、顧客の個人情報は大切な資産」
これまで、そんな考え方が当たり前でした。
顧客の名前、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス。こうした情報を集めれば、顧客分析や販売促進に活用できます。
ところが今、あえて個人情報を捨てる企業が出てきています。
しかも、情報漏洩を起こした企業だけではありません。まだ漏洩が確認されていない企業まで、個人情報の保有を見直し始めているのです。
いったい何が起きているのでしょうか。
今回は、日本企業の最新事例と海外の動向を比較しながら、これからの個人情報のあり方について考えてみます。
この記事は2026年11月8日時点の公表情報をもとにしています。
