IT業界に転職するときに気になるのが、プログラミングは何歳までできるか?
ということですよね。プログラミングの経験を積んで設計書を書けるようになって
プロジェクトマネージャになり、管理職へ進むというのが一般的なコースです。
プログラミングをしている期間は意外と少ないのです。
しかし、プログラミングだけを仕事にするという選択肢も可能です。
今回はこれについて見ていきましょう。
もくじ
- プログラミングだけで生きる選択
- おそらく何歳まででも働けます。
- 長くプログラミングを仕事にすることの利点
1.プログラミングだけで生きていく選択
IT業界に転職するときに気になるのが、プログラミングは何歳までできるか?
ということですよね。プログラミングの経験を積んで設計書を書けるようになって
プロジェクトマネージャになり、管理職へ進むというのが一般的なコースです。
プログラミングができるのは20~30代と思われているかもしれません。
特にIT業界は新技術がどんどん出て、ツールも新しいものが出てきています。
プログラミング言語の入れ替わりも速いです。
このような環境で、年齢を重ねていくとそれに対応できるでしょうか?
2.おそらく何歳まででも働けます。
体力的な面を考えると座っているためにそれほど体力は使いません。
気にしないといけないのがストレスで食べて動かないため太ってしまうことです。
健康面を考えれば、毎日プログラミングをしていることは頭の体操になります。
私は現在51才ですが、まだまだ普通にプログラミングを行うことができます。
何年もこの業界にいると、一通りの環境や言語を経験しています。
なので新しいツールや言語が出ていても既にあるものからちょっと便利になったもの
という感じで思っています。
つまり、経験の少ない人比べると同じ学習をするのにそれほど労力は必要ないのです。
車の運転に例えるとベテランドライバーでしょうか。
どちらかというと新しい物好きな方が長く続けれると思います。
3.長くプログラミングを仕事にすることの利点
また、プログラミングだけでなく、IT業界での経験が長いと、
多くのプロジェクトでの経験が増えます。
プロジェクトが進むにつれて必要なことや危険な予兆を感じることができます。
また、同じ会社でずっと働くことや派遣社員として働くことやフリーランスとして働くことや
自分でサービスを立ち上げることなど、色々な働く選択肢も増えてきます。
いかがでしたか?「【IT業界へ転職】プログラミングだけで生きていく!何歳まで可能?」
定期的にIT業界について解説していきたいと思います。