記憶力は良い方でしょうか?今日することは頭の中に入っていますか?
忘れないようにテキストにメモしても、突然割り込みが入ったら
次に何をするか忘れたりはしませんか?
また歳をとってくると覚えるのが苦手になってきますよね。
メモするまでもないちょっと覚えておくこと。このスキルが
仕事効率アップに役立ちます。
もくじ
- 短期記憶が作業効率化をアップする?
- 短期記憶を簡単にマスターする1つのコツ
1.短期記憶が作業効率をアップする?
今日する予定のこと。あるいは買い物で買うものはどこに覚えているでしょうか?
頭の中?メモに書いている?スマホの中?でしょうか?
スーパー記憶力の持ち主であれば、頭の中に覚えるのが一番良いですよね。
メモを書く手間もいらずに、何も持たなくて良いのですから。しかも、
メモに書いていれば無くす可能性もあって、書くという作業も必要ですよね。
スマホに覚えておくのにも文字を打ち込んだり、ボイスメッセージを入れておくとか
手間がかかりますよね。一番良いのは頭に覚えておくことです。
そして、その用事が済んだらすぐに忘れる。それが理想的ですよね。
もし、毎日の仕事でこんな便利なメモリがあれば効率が上がりますね。
では、そんな便利なメモリをマスターする方法を紹介しましょう。
2.短期記憶を簡単にマスターする1つのコツ
短期記憶をマスタする方法。それは連想記憶です。記憶術として知られています。
絵として記憶します。言葉で覚えるより絵として覚える方が印象に残りやすいために
覚えることができます。あるものとあるものを一枚の絵で覚えるのです。
しかも、その絵はびっくりするような絵の方がイメージに残りやすいのです。
例えばお客さんとの打ち合わせで、覚えておく議題内容として次のものがあるとします。
- A画面のデザインについて
- エラー処理の仕様変更について
頭の中で想像するイメージは、お客さんの頭の上でA画面が表示されていて、
エラーが発生している一枚の絵を覚えていれば良いのです。
印象が強いほど記憶に残りやすいです。
いかがでしたか?「短期記憶を鍛えて仕事効率アップ!簡単な1つのコツ」
毎回、ステップアップするヒントを書いていきたいと思います。
ちょっとずつステップアップしていきましょう。