自分に自信がありますか？
自信がない場合は何が原因でしょうか？
〇〇ができないとか。〇〇さんと比較してこれができないとか。
もちろん野球ではプロの選手に勝てませんよね。
そればあきらめもつきます。
仕事では？比較する相手がかなりのスーパービジネスマンであれば
逆にあきらめもついたりします。
でも、同期入社だとか後輩だとか比較して、資料の作成や
会議での発言で相手の方が上手だった場合、それがだんだん積み重ねると
自信がなくなってくるかもしれませんね。
でもそれは短期に見た場合ではないですか？
長期的に見て自信を無くしているのはもったいないことです。
もくじ
- 自分に自信がありますか？
- 自信を持っていることのメリット
- 自信を持つ３つの習慣とメンタル
1.自分に自信がありますか？
もう一度確認します。
自分に自信がありますか？
自信がない場合は何が原因でしょうか？
自信を無くす原因は次のことが考えられます。
- 他人と比べて自分が劣っている。
- 自分の想定するレベルに達していない。
まず、「1.他人と比べて自分が劣っている。」については
周りの人と比べて相対的な評価になります。他人が気になる人ですね。
そのような人は、逆に自分が周りの人より優れていたら自慢しがちになります。
次に「2.自分の想定するレベルに達していない。」については
自己評価が厳しい人ですね。自分と同じく他人にも厳しい。
こんな人いますよね。色々他人に言う人。
そんな人に言われて自信を無くすことがあります。
2.自信を持っていることのメリット
自信を無くすとどのようになるでしょうか？
どんどんやる気が起きなくなります。仕事で毎日そんな状態が続くと
少しずつ仕事を行くのが嫌になってしまいますよね。
仕事はできるけれど、人間関係を気にしすぎる人がこれに陥りがちです。
逆に自信があれば仕事が楽しくなりますよね。それが周りに影響を与えて
周りの人も仕事が進みます。
自信をつけることは仕事の効率アップにつながるのです。
3.自信を持つ３つの習慣とメンタル
では、どのように自信を持てば良いのでしょうか？
一言で言えば自分の評価は自分でするです。次のようになります。
小さい成果のギリギリ達成できるゴールを決める
小さな成果を自分で判断する
他人と比較しない。自分と比較する
まず、「小さい成果のギリギリ達成できるゴールを決める」ですが、
小さいゴールを決めることが肝心です。大きすぎると失敗したら取り戻しは
付かないですよね。大きな作業は小さな作業からできています。
自分で小さい作業を決めてここまで出来たらOKとしておくのです。
達成することで自分で自分をほめるのです。
そして、「他人と比較しないこと」自分は他人にはなれないし、
他人も自分にはなれません。
他人の意見は聞きすぎるとよくありません。ほどほどにしないと自分の時間を意見を聞くことに
奪われてしまいます。
自分と比較するのは昨日との自分です。昨日より上達していればOKとするのです。
この小さいゴールを達成することで小さい自信をつけていきます。
実はこれが根拠のない自信をつけることです。
根拠のない自信は「他人がまだ知らない、自分が無意識に思っている自信」じゃないかと思っています。
根拠のない自信があるのは強いです。とりあえず何とかなると(笑)
根拠のある自信はその根拠が無くなれば自信が吹っ飛んでしまいます。
長い人生を考えてみれば自信を持つ方が何事も続けることができます。
続けていくとだんだん他人から評価されていって、自分の利益になります。
いかがでしたか？「自信をつけてストレスフリーに！小さな３つの習慣」
毎回、ステップアップするヒントを書いていきたいと思います。
ちょっとずつステップアップしていきましょう。
